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カジノフィボナッチシステムの適切な利用方法

Mystino
Mystino

22 November 2021

カジノフィボナッチシステムの適切な利用方法 Mystino

奇妙に思えるかもしれませんが、数学と カジノゲーム には密接な関係性があります。ですが、これは驚くにはあたらないはずです。なぜなら、数学は世界のあらゆる側面に関わっていますし、ギャンブルも例外ではないからです。ですが、従うべきルールもあります。フィボナッチシステムを利用しようと思ったことはありませんか?

カジノ側が常にプレーヤー側よりも有利なのは秘密でも何でもありません。幸いなことに、カジノの優位性を減らしながら勝てる見込みを高められる方法が存在します。多くのプレーヤーたちはカジノ側の優位性を部分的に減らすことができる様々なベット戦略を用いています。

それぞれのカジノゲームには、それぞれ適したベット戦略があります。複数のゲームで利用できる汎用性の高いシステムもあれば、そうでないものもあります。いずれにせよ、適切なベットシステムを選択して適切に使用することは、すべてのプレーヤーにとって大きな助けとなります。

ですが、肝に銘じておくべきことがあります。ベット戦略は完璧と言うには程遠いもので、100%勝てるわけではないのは言うに及びません。小さな欠点はありますが賞金を増やす上では役立ってくれます。ポジティブプログレッションやネガティブプログレッションなど、どのベットシステムを利用する場合でも、実際のカジノゲームで使用する前に、まず詳細に研究して、しっかりと練習することによって準備を整えておくべきです。

ポジティブプログレッション戦略 vs. ネガティブプログレッション戦略

ベット戦略は基本的な2つのタイプに分類できます。例えば、ポジティブなプログレッションに基づいたものがあります。これはどういう意味でしょう?ポジティブなプログレッションに基づいたシステムでは、勝った場合にベット金額を増やし、負けた場合に減らす必要があります。この場合、勝った後は徐々にベット金額を増やし、負けた後に減らす金額は最小限にとどめておくことをお勧めします。一般的に、このシステムはブラックジャックなどのカードゲームや、クラップスなどのサイコロを使ったゲーム、そして各種ルーレットで使用されています。

ベットシステムの2つ目のタイプは、ネガティブなプログレッションに基づくものです。原理はポジティブなものの反対で、勝った場合にベット金額を減らし、負けた場合に増やすというものです。この原則に基づいたベットシステムは数多く存在していますが、最も広く利用されていのがダランベールシステムと、マーチンゲールシステム、ラブシェールシステム、そしてフィボナッチシステムです。この記事ではフィボナッチシステムを詳しくご紹介します。

フィボナッチシステムの仕組み

カジノゲームで使用されるフィボナッチシステムは、900年前にLeonardo Pisano Bigolloによって考案されたフィボナッチ数列に基づいています。この数列は世界のあらゆる側面と関係性を持っているとされ、「自然数列」と呼ばれることもあります。

フィボナッチ数列は、前の2つの数を加えると次の数になるという数列です。ギャンブルで使用される場合、最初の0は常に無視されます。

フィボナッチシステムの実践

実際のフィボナッチ数列は以下のようになります:

(0,) 1, 1, 2, 3, 5, 8, 13, 21, 34, 55 

こういった形で無限に数が続いていきます。

ギャンブルにおける考え方としては、ベット金額を継続的に増やしていけば、勝った場合に獲得できる賞金がそれまでの損失を上回るというものです。

この戦略では均等なベット単位で使用します。例えば、1回のベット単位が$10だとしてみましょう。数列は以下のようになります: 1, 2, 3, 5, 8, 13…

…プレーヤーは負けるたびに以下のように賭け金を増やす必要があります: $10, $20, $30, $50, $80, $130.

勝った場合は、この数列の2つ前に戻ります。例えば、$80をベットして勝った場合の次のベット金額は$30です。

フィボナッチ戦略の有効性は主に連敗の数に依存しています。連敗の数が多すぎると勝って相殺するのが難しくなります。また、資金が尽きる可能性も高まります。

フィボナッチシステムを利用しても、すべての負けを帳消しにできるわけではありません。  利益が損失を上回ったら、フィボナッチシステムを再開すべきです。

フィボナッチシステムの利点

もちろんこのシステムの有効性は、どのcasino(カジノ)ゲームで利用するかによって大きく異なります。連敗した後にベット金額を増やすのは非論理的に思えるかもしれませんが、このシステムにも利点があります。

資金が尽きていなければ、フィボナッチシステムは適切に効果を発揮してくれる可能性があります。ですが、そのためには極めて長い連敗は避けなければなりません。

このシステムのもう1つの利点は、比較的憶えるのが簡単なことです。適切に使用するために数学の専門家である必要はありません。基本的に足し算と引き算ができれば問題ありません。

フィボナッチシステムの欠点

フィボナッチシステムは、ネガティブなプログレッションに基づく多くのシステムと同様に慎重に使用すべきです。なぜなら、結局のところこのシステムも単なる数学的なコンセプトに過ぎないからです。このシステムが完全に機能するのは、資金が無限でベットの上限が極めて高い金額である場合だけです。

このシステムは、元々の公式から逸脱することがないので、いつでも使用できます。つまり、長い連敗をすると、ひたすらベット金額が増えていくことになります。もちろん、勝てばベット金額とそれまでに使った資金を取り戻せる可能性があります(取り戻せないこともあります)。

こちらは何回か連続で負けた場合の例です。先の例のように最初のベット単位を$10としてみましょう。負けたのでベット金額を$20に増やします。3回負けることによってベット金額が$30になります;そしてまた負けると次のベット金額は$50になります。5連敗すると次のベット金額は$80です!この場合、これまでの損失の合計は$190です。そして、これはたった5連敗した場合の例でしかありません。更に長い連敗が発生する可能性が常に存在します。

フィボナッチシステムは上手くいきますが、残念なことに実際に良い結果が出ているのは短期的な場合だけです。更に、マーチンゲールシステムなどの他のプログレッション系のシステムとは違って、フィボナッチシステムではすべての損失を取り戻すことはできません。このシステムで取り戻すことができるのは先行する2回分の損失だけです。

結論

確率論的に言えば、フィボナッチシステムが完璧でないことは明白です。特にゲームで利用した場合、100%確実と言うには程遠いシステムです。ですが、同じことが大半のベットシステムにも当てはまります。短期的には上手くいくかもしれません。プレーヤーはフィボナッチシステムを使用する際に限度額を決めておくべきです。連敗してしまった場合は、ベット金額を引き上げて続行するのを止めた方が良いかもしれません。6連敗くらいで止めておくのが望ましいでしょう。さもなければ、かなりの資金を失ってしまう可能性があります。